04 1月 航空機体表面への微細形状付与
Case study
事例
航空機体表面への微細形状付与
お客様:航空会社及び機体メーカー
目的・課題
航空機燃料は非常に高価で、燃費を向上させたい
技術開発
機体表面への微細形状付与による燃費向上技術開発
特殊な方法で、機体表面に微細形状(リブレット形状)を生成することにより、空気抵抗を低減させることができる。
課題解決に向け開発中。(一部特許取得済)
性能・機能
航空機の燃費を向上。
当社が開発する材料について(リブレット形状による燃費向上メカニズム)
航空機の表面は、渦を含む乱流境界層に覆われており、大きな表面摩擦抵抗となっています。(層流の5倍以上)
リブレットと呼ばれる、微細な溝(0.1~0.2mm幅)を表面に設けることで、乱流境界層の表面摩擦抵抗を低減させることが可能です。
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